2015年5月18日月曜日

パン焼き三昧

初のハード系パン焼きにチャレンジしたときのもの。左:ゴマパン 右:ブルーベリー&レーズン&クリームチーズ

フランスパン生地でプチフランスパンを。上から時計回りにカレンズ&クルミ、スティルトン&イチジク、ブルーベリー&クリームチーズ、ベーコンを入れました。スティルトン溶けてしまい、駄目でした。そしてあまりパンには合わないかな、と。こういうパンはそのまま食べても美味しいから朝食時にとってもラクです。

カレンズ&クルミ

カレンズの量がちょっと少なめだったのと、うまく均等に混ぜ込むことができませんでした。

人生初のバゲットに挑戦。難しい!!!
生地がべたべたして2次発酵後、オーブンシートへ移すのに失敗。ねじれたり色々ありました。でもなんとか形にはなって、食べたらそこそこ。でも小麦の味があまりしないので、次回はポーリッシュ法で再チャレンジ!!気泡はまだまだ。

こんにちは。
最近焼きまくっているパン。色々試して実験するのが、たのしぃーーーっっっ\(*T▽T*)/
何が駄目なのぉ?o( ̄ ^  ̄ o)とがっかりしたりもするけど、それがまた次回へのモチベーションのなるのです(今のところは)。
失敗してイライラしていると夫が自然と離れた場所へ移動。。ごめんね。悪気はないのよ。これは戦いなの。

今年はすでにチーズ、ワイン、パン焼きに夢中になり、その度に図書館で何冊も本を借りてにらめっこ。ネットでもいつも調べまくり、知りたい!できるようになりたい!欲求が止まりません・・・。
パン焼きに関して言えば、実験の度にどんどん焼きあがるパン。。。
冷凍庫には色々なパンが眠っております(* ̄~ ̄)
ツイッターでは「フランスパン 気泡」の検索で出てきた人を新たにフォローしてみたり。もう止まらない。
何事にも全力ですっ


忘れないように、こちらが私が参考にしているレシピです。

白神こだま酵母で捏ねなくていいフランスパン

富澤商店のキャトルフルイ

どちらでも粉はリスドオルを使い、発酵には白神こだま酵母を使用しています。
イーストには辛い思い出があって、以前家の近くにあった「ちょっと若者向けの洒落たカフェ&手作りピザ」の店に入ったとき、あまりのイースト発酵のにおいと目のピリピリした感じに耐えられず、早々に退散したのです。どれだけの生地を発酵させたら、あんなにお店中がピリピリになるのでしょうか・・・その後自宅でイースト発酵のパンを焼いた時もいや~な感じになったので、それ以降天然酵母の白神こだま酵母を使っています。

白神こだま酵母はお湯で溶いたときにフルーティな香りがして、焼いたパンはほんのり甘くて美味しいです。
自家製天然酵母にもチャレンジしようと思っているので、それはまた別の機会に。

発酵は基本野菜室で、オーバーナイト(8時間位)です。
ちなみに冷蔵庫と野菜室の温度って計ったことありますか?
うちは冷蔵庫上段4.5度、上から3段目2度、下段7度でした。野菜室は11-12度くらい。
イーストを使用した場合、7度~9度くらいの発酵場所がオーバーナイトには良いということが高橋雅子さんの本には書いてありましたが、うちは天然酵母なのでちょっと高めの野菜室11-12度がちょうど良かったです。冷蔵庫の下段に入れて発酵させ焼いたフランスパンは、発酵時間がやや足りなく感じましたので。

まだこれだ!というレシピに辿りついておらず、今日は杉山洋春さんの「ニコラのパンが焼ける本」を参考にポーリッシュ法に挑戦しています。
明朝本捏ねするのが楽しみ。

あ、ちょっといつもと違うマニアックな記事になってしまいましたね。すいません^^;

新しいお財布もちゃんと作っていますよ♪
こちら近日販売予定のペンギンの行進です。
モノクロームのシックなお財布と思いきや、太っちょのペンギンさん達がテクテクやっています。
真夏に持っていたら、ちょっと涼しげではないですか?(^^♪



では、良い一週間をお過ごしください。


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