2014年9月26日金曜日

秋の始まり






こんにちは。
あっという間に9月も終わろうとしています。東京は昼間は暑くても夕方からは涼しい風が吹いていて、パーカーを引っ張り出してきて羽織るようになりました。半袖の上に裏起毛の素材を着るのと気持いいですよね。

さてさて、9月は食べ歩きを楽しんだり、キャンプに行ったりとなかなかの充実ぶりでしたよ。

まず大発見!の美味しい店をご紹介します。浅草の洋食屋さん、佐久良です。ビーフシチューを頼んだのですが、食べている間ずっと感動しっぱなしの美味しさでした。これはもう私たち夫婦の中のベスト3に入るね、と話していたくらいです。夫はミックスグリルを頼みました。こちらもとても美味しかったです。でも二人とも特に気に入ったのはビーフシチューでした。
先代のシェフはお亡くなりになったようで、今は女性の方が一人で調理されています(娘さんのよう)。そしてお母様が一人で接客をなさっているのであまり多くの方を一度に入店させてはくれませんが、出来る限り最高のおもてなしをしてくれます。2、3ケ月に一度くらいはご褒美として行きたいものです。


一枚目の写真、なんだかほっとしませんか?先日埼玉県の長瀞で焚き火をした時のものです。夫の友達を誘って3人でキャンプをしてきました。煌々と燃える火を眺めているだけで心がリセットされてなんだかとても良い時間でした。食事はクラムチャウダーとBBQにしました。お肉も美味しかったのですが、炭火で焼いたベーコンが格別でした。外で食べるってなんであんなに美味しいんだろう。
近々房総にもキャンプに行く予定です。今度は釣りもできるので、シーフードメインになりそう♪(釣れればね)

3枚目の写真は宮城や福島出身の人にはおなじみのはらこ飯(めし)です。生筋子がスーパーに並び始めたら沢山買って醤油漬けにするんです。それを鮭の炊き込みごはんの上に豪快に乗せて食べるのがまさに秋の味。うちもこの9月から12月くらいまで、何回も食卓に登場することでしょう。
レシピを念のため載せておきます。

はらこ飯
白米 2合
もち米 1合
昆布 15㎝くらい
水 2と1/4カップ
醤油 1/4カップ
みりん 1/4カップ
酒 1/4カップ
生鮭 大き目のもの2切れ

いくらの醤油漬け
配合は醤油:酒:みりん=3:1:1で作っています。漬ける時間は5時間~。あとは1週間ほど美味しくいただけます。大量に作ったら冷凍しましょ♪
うちでは井上の古式醤油を使用しています。また、酒は料理酒ではなく日本酒を使用しています。
とてもまろやかでしつこくない味に仕上がります。

1.米は合わせて洗って、ざるにあげておく。
2.鮭は皮に少し塩をして、グリルで両面に焼き色をつける。
3.土鍋に米、水、昆布、調味料、グリルした鮭を入れ強火にかける。沸騰したら弱火で11分加熱し、その後15分蒸す。
4.シソの千切りといくらの醤油漬け、もみのりをかけていただきます。


その他にも若洲で釣ったアジとままかりで南蛮漬けを作ったり、お豆腐でガトーショコラを作ったりもしました。実は9月は死ぬほど忙しかったのですが、こうして料理をすることが一番のストレス発散になります。忙しさのつけが回ってきたのか、首こり肩こりのせいでここ何週間も頭痛とひどい眠気があり、来週病院に行こうと思っています。
お財布のご注文、ちょっぴり止めてしまったりしていますが、回復するまでは無理をしないようにやっていきます。新商品の製作も少々お待ちくださいませ。

最後にお財布のご紹介を。
優しい色だけどちょっぴり毒のありそうな花が魅力的なお財布。温かみのある色合いに惹かれ始める季節ではないでしょうか。
ご購入はこちらからどうぞ。
中はベージュにドット柄。いつか中の生地も選択できるようにしたいと思っていますが、いつになるかはまだ未定です。もうちょっと時間を下さいね。

では、季節の変わり目ですから、皆さま体調にお気をつけて☆




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